すりすり ももんちゃん

オススメ書籍

この記事は、すりすり ももんちゃん の紹介記事です。

この作品の魅力が伝わると嬉しいです。

はじめに

上の子は、図書館に行く日を、毎週楽しみにしています。

慣れたもので、好みの絵本の場所を覚えています。

上の子は毎回、ももんちゃんのシリーズから選んで持ってきます。

この絵本は、何度も借りるので、購入しました。

その魅力が伝われば、嬉しいです。

すりすり ももんちゃん オススメポイント

  • 魅力的なキャラクター
  • 共感しやすいストーリー
  • 読み聞かせ側の感想

魅力的なキャラクター

ももんちゃんは、桃の頭の形をした可愛らしいキャラクターです。

優しくて、ちから持ちで、ちょっと泣き虫な、オムツの子。

ももちゃん あそぼうシリーズの主人公です。

脇を固める個性豊かなキャラクターたちも、シリーズの常連です。

表情も豊かに、生き生きと、描かれています。

上の子は常連キャラクターの、さぼてんさん が大好きです。

(NHK サボさんの影響かな?)

共感しやすいストーリー

上の写真は、背表紙です。

登場人物が全て描かれています。

さぼてんさん がいます。

タイトル通り、各キャラクターがももちゃんスリスリします。

上の子は、さぼてんさんももちゃんスリスリしている場面を、心配しながら毎回真剣に見ています。

読み聞かせ側の感想

作者 とよた かずひこ先生の作品は、リズミカルで印象に残るフレーズの宝庫です。

何度も同じセリフが出来きます。

絵はどんどん変わっていくので、場面に合わせて、声色を変えて朗読しています。

本作では、『がまん がまんの ももんちゃん』というセリフが繰り返されます。

僕は段階的に、感情を込めて、朗読しています。

聞いている我が子は、真剣な表情で見つめています。

登場人物に対する共感性が芽生えた様で、我が子の成長に感心しながら読み聞かせを楽しんでいます。

最後はハッピーエンドで、ニッコ ニッコ してます

おわりに

とてもオススメの絵本です。

わが家は、とよた かずひこ先生の作品が大好きで、他のシリーズも購入しています。

機会があれば、別の作品も紹介したいと思います。

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