この記事は、アンパンマン大図鑑の感想です。
参考になれば嬉しいです。
はじめに
上の子はアンパンマンが大好きです。
図書館でアンパンマン大図鑑を見つけた時、上の子は大興奮でした。
借りている2週間、毎日読んでいたので、購入しました。
購入後、数ヶ月立ちますが、毎日飽きずに眺めています。h
本を読んでいる、一人遊びの時間が伸びたので、アンパンマンは我が家でも正義の味方です。
受験生の参考書の様に、使い込まれて、だいぶ傷んできました。
オススメのポイント
- 大ボリュームで飽きない
- 子供も読みやすいキャラクター説明
- 索引が子供に与える影響
大ボリュームで飽きない
300ページを超える大ボリュームで、2300以上のキャラが記載されています。
アンパンが大好きな上の子は、毎日一人で眺めています。
一人遊びの時間が伸びて、とても助かっています。
一緒に読んで聞かせても、喜んでいます。
大きい本ですが、一生懸命抱えて持ってきます。
大人が読んでも楽しい箇所があり、絶妙なダジャレが含まれています。
僕が面白かったキャラクターは、『ハムレッド』です。
キャラクター説明は、決断力のないハム料理の名人です。
シェイクスピア悲劇の『ハムレット』と『ハム』のダジャレで、僕のツボにハマりました。
子供に読みやすい、キャラクター説明
キャラクター説明は、全て平仮名とカタカナのみで記載されています。
うちの子は、まだ読み書きは出来ず、キャラクターを眺めているだけですが、文字に関心を持ち始めています。
詳しくは事項に記載します。
これからの成長を見守っていきます。
索引が子供に与える影響
キャラクターは、ほぼ50音順に記載されています。
巻末に索引ページもありますが、ページごとに目安が記載されています。
わが家の上の子は、コキンちゃんが大好きです。
僕は毎回、『コキンちゃんは、かきくけこ!』と声を出しながら、ページを開いています。
僕の思惑通り、上の子は50音を理解していませんが、あいうえお、かきくけこ、、、と発音する様になってきました。
遊びを通して学習の手助けになってくれれば嬉しいのですが、効果は未知数です。
今後の進展があれば、ご報告したいと思います。
(ジャムおじさんの髪型に、親近感)
おわりに
大きく厚く重たい本ですが、我が家では大活躍している、オススメの一冊です。
子供がとても喜んでいるので、購入して良かったです。
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