この記事は、幼児食レシピ本の紹介です。
僕はこの本で、カミさんが入院中の生活(修羅場)を、乗り切りました。
はじめに
最近の修羅場は、カミさんが出産の為に、10日ほど入院していた時期です。
2歳児と、厄年のおじさんが、10日間の2人暮らし。
考えただけで、不安しかありません。
2歳児の課題は、ご飯を食べない事です。
やるしかない!! 覚悟を決めて挑みました。
修羅場で一番助けてくれたのが、この本です。
子どもと食べたいレンチン作り置き
オススメのポイントは
- 調理が簡単で失敗なし
- 保存&アレンジが出来る
- うまい
調理が簡単で失敗なし
炒め物で焦がしたり、煮物で煮崩れしたりはありますが、レンチンなので加熱時間の調整が楽。
おかげで、失敗しなしない事が利点です。
レンチンなので、調理中に子供が騒いでも、気が楽なのが最大のポイントです。
火を使っていると、毎回中断していたので、とても楽に調理できました。
煮込みで失敗することもありません。
保存&アレンジが出来る
一度たくさん作って、保存できるメニューが多く記載されている事が利点です。
メニューによって、冷凍や冷蔵の保存期間が設定されています(冷凍できないメニューもあります)
冷凍したメニューを解凍し、別のメニューに作り変えるアレンジメニューも紹介されています。
うちの子は鶏ごぼうのひじき煮を、豆腐ハンバーグにアレンジしたメニューを気に入っていました。
大人が食べても美味しい
幼児食は塩分が大人の半分程度に設定されていますが、僕がそのまま食べても美味しかったです。
メニューによっては大人用のアレンジが記載されていて、味の調整が可能になっています。
料理担当がうちのカミさんに変更した後でも、自分用に作って食べています。
僕のオススメは鶏ささみのと小松菜のガーリック蒸しです。
おわりに
幼児食は食材を小さく刻むので、普段自炊している方でも大変です。
レンジ、作りおき、アレンジで、幼児食の負担がだいぶ減りました。
この本は、僕の修羅場を救ってくれた相棒です。
created by Rinker
¥1,452
(2025/01/22 12:49:00時点 楽天市場調べ-詳細)
コメント